Wife Swapお母さん交換・家族改造計画を見て…。

大雨警報発令中！ここまで毎日雨に降られると、おてんとうさまが恋しいです。

あっつーーい！でしょうけど。

natsuは早朝、雨の中、学校へ自転車ででかけていきました。陸上の室内練習。

私だったら萎えるなぁ～。

ところで、きっと気づいてらっしゃる方は気づいてると思うのですが、

私はパソコンに関して、ほんと、びっくりするくらい、無知です。

で、昨日わかったことがあって…。

はてなブログってRSSフィードが最初から設定されていないんですね。

他のブログサービスって、自分で何もしなくても置かれていませんか？

で、がんばって自分で設定してみました。右のサイドバーの下の方に。

これでいいのか、よくわかりませんが…。

でもRSS1.0とか2.0とかatomとかわからなかったので、そのままRSSとだけ書いておきました。

すっごいバカなことをしているようでしたら、親切な方ご指摘ください。

それからブログランキングに参加しました。

アンケートをとることのできるブログパーツがあったので。面白そうって。

だからって今すぐ何かのアンケートをとるわけではないのですが。

あー前置き長すぎですね。ここで読むのを終了されたら悲しすぎます…。

＊

Dlifeで放送されている、Wife Swapという番組を見ていて思ったことです。

邦題の方が、番組をよく説明していると思うのですが、

二組の家族の中でお母さんだけを交換するというアメリカのリアリティ番組。

ディーライフ/Dlife お母さん交換 家族改造計画 ｜完全無料のBSテレビ局Dlifeで、海外ドラマも、映画も、ディズニーアニメーションも！ | Dlife

期間は二週間で、最初一週間はその家のルールに、次の二週目は交換したお母さんの新しいルールに従って生活しなければいけません。

私が見た回はすべて、ティーンの子供がいる家庭ばかり。

で、ほとんど（本来の）夫婦仲がいい。

海賊に触発されて生き方を海賊？のようにしている家族と、とにかく整理整頓、家中のものを分類しプラスチックケースに片付けラベリングしている家族だったり、

看守と警官の夫婦なのに家の中には何の秩序もしつけもない家族と、子供の一日のスケジュールを作り、子供は完璧にそれに沿った生活をしなくちゃいけない家族だったり。

だいたい反面教師になりそうな家族を組んであります。

で、激突！！！！！です。

どんな家族にも長所、短所はあるもので、新しいお母さんは、極端だったりするけれど、その家族に足りないところを補ってくれたりします。

暴言（ピー音）連発だと、見るのがつらくなったりもしますが、最後に夫婦四人で2週間の振り返り。中には、そこでもピー音が出たりするのですが、まあなんとか（スタッフが？）落ち着かせて、

「私の悪いところ改めるわ」とか「ここはあなたの言う通りやりすぎだったわ」

などと認め合い、ハッピーエンド、というわけです。

さすがはアメリカ広し、そして自由の国！

という感じで、究極の家庭がいるもんです。

日本だとこうはみつからないかも（そしてヤラセになってしまう？）。

ビッグダディと下剋上父（父娘の記念受験）のお父さんSwapはどうかなぁ～。

意外に気が合うかもしれないか…。普通に気が合う？

他人の人生というか、別の人生を仮想体験というのも、個人的には興味あります。

それって、今の自分を見つめなおすことになるのではないかなぁと思います。

二つの人生…的映画、ありますよね。 

電車のドアが閉まった場合と閉まらなかった場合の二つの人生を同時進行で描いた作品。 

スライディング・ドア [DVD]

 ロンドンへ行ってビジネスで成功した主人公。しかし、そうではない人生を味わうことになり…。ラストシーンがへぇーーーです。

天使のくれた時間 デラックス版 [DVD]

入れ替わり系は、やっぱりコレ。懐かしい～（歳がばれるー）。

映画では、中学生の男子と女子が入れ替わります（原作は小学校6年生）。

 小林聡美と尾美としのり主演！

転校生 [DVD]

こちらは結構新しいです。自殺したはずの中学男子の体で生き返るボクの話。

カラフル [DVD]

他人の人生を合法的にのぞき見できる「お母さん交換」。

私が感じたのは、どの家庭も家事をお母さん一人でやっていないってこと。

思春期の息子が、黙って皿洗いをしてたりする。

「次の日使うから」

って。普通に言う。

 いいなぁ～。

 うちの生活が、こう何もかも追い付かない原因はそこかもしれません。

 もし私がどこかの家庭のお母さんになるならば、

家族みんなが争って家事をやる家

 に行きたいなぁ～。

「そんなことまでお母さんしなくていいよ」

みたいな。

ないか、そんな家庭。ほとんど。

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読んでくださってありがとうございました。

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