気になるデュエット洋楽、勝手にベスト5
私が、スコットランドの独立投票のことを知ったのは、
ブリット・アワード2014の表彰式での、デビッド・ボウイのコメントでした。
ベスト男性ソロアーティスト賞を受賞したボウイですが、
最近は人前にあまりでないそうで、代わりにモデルのケイト・モスが来場。
72年のジギースターダストの頃の寛斎デザインのボウイの衣装を着て現れたのです。
そこでケイトが読み上げたボウイのコメントが、
「Scotland , stay with us.」
だったというわけです。
その通りになったわけですが、受賞コメントがこれだったのには、驚きでした。
そんなボウイのデュエット曲を紹介したいと思います。
メジャーな曲なので、ちょっと珍しいアカペラ・バージョンを。
クィーンのフレディ・マーキュリーと歌っています。「Under Pressure」
二人ともすごい存在感です。
そんなフレディーですが、マイケル・ジャクソンとのデュエット曲「生命の証」は、
11月発売予定のクイーンのベスト・アルバムに収録されることになっています。
83年に録音されたのですが、二人が喧嘩してお蔵入りになっていたものです。
これは、いくらyou tube様でも、まだ音源ありませんので11月まで待ちましょう。
ニュースで少し聞きましたが、フレディの高い声を生かしたきれいな曲でした。
で、マイケル・ジャクソンいってみましょう。
これは、ポール・マッカートニーとのコラボです。「The Girl Is Mine」。「Say Say Say」も二人のコラボですが、こっちの曲にしました。
二人のうちのどちらの声がお好みですか?両方?
そのポールだけでなく数々の有名歌手とデュエットしている、
アメリカのポピュラー歌手の大御所・トニー・ベネット88歳!
レディー・ガガとのデュエットがこちら↓「The Lady is a Tramp」すごいカップリングです。
レディー・ガガって結構歌がうまいんですね!
二人ともすごい楽しそうに歌っています。
他の曲もありますので、気になる方はyou tubeへ。
意外なコンビということで、次はこちら↓
パンクバンド”グリーン・デイ”のボーカル&ギター、ビリー・ジョー・アームストロングと
ノラ・ジョーンズがデュエットしたフォークソング「Silver Haired Daddy Of Mine」です。
うーーーーん、どうでしょうか?
次はお似合いのコンビにいってみましょう!
アイスランドの個性派歌手ビョークと、Radioheadのボーカル、トム・ヨークによる「I've seen it all」です。
カンヌでパルム・ドール(最高賞)を受賞した「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の主題歌です。
この映画の音楽は主演であるビョークが担当。このデュエット曲も高評価でした。
二人の個性がぶつかり、合わさることで、新たな魅力が出る…こともある。
ちょっと無理のある終わり方だったでしょうか?
今日も読んでくださってありがとうございました。
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