10月です。ハロウィーンに向けての基礎知識?を紹介
金木犀の香りが漂っています。
10月になりましたね。
以前、自宅で開いていた英会話教室では、10年以上も前から
ハロウィンの特別レッスンを行っていました。
10年前はこんなにハロウィンが知られていなくて、
トリックオアトリート用にお菓子を用意するのも、ひと苦労でした。
教室の飾り付けもしかり。
海外輸入雑貨を取り扱うネットショップで、大枚はたいて購入していたっけなぁ~。
トイザらスでさえ、日本のショップでは、扱うハロウィン商品はわずかでした。
米国ではハロウィンと言えば、キャンディー・コーンです。
こんなの↓。
トウモロコシの粒の形なのです。粒を軸から抜いた形。
キャンディー・ケーンと間違えないように。こっちはクリスマス用です。
corn…とうもろこし
cane …つえ
と、スペルも意味も違います。
こんなのもあるみたいですよ。
トウモロコシそっくりのキャンディーが登場!!粒状のものはハロウィンの定番でも軸まであるヤツは珍しいと本場米国で話題に!! - IRORIO(イロリオ)
しかぁ~し。
日本のお菓子に慣れてる子供は、海外のあまぁ~いお菓子は食べないことが多い。
というわけで、数年前から出てきた日本のお菓子のハロウィン仕様のものをあげることが多かったです。
↓下は、昨年のものですが、こんな感じのもの。
[期間限定] ハロウィンお菓子・2013年 情報まとめ(★ФДФ)ノ #Halloween - NAVER まとめ
小分け袋入りのものを、ばらして、100円ショップのハロウィン柄袋(これも10年前はなくて、自分で作ってました…)に、何種類かずつ入れてプレゼントします。
今は、中の小分け袋までちゃんとハロウィン柄がついているので、嬉しいです。
そのあたりの細かさは日本ならでは…ですよね。
ちなみに今年も作りました。
小学校のボランティアでハロウィンレッスンをする時に配る分です。
「きのこの山かたけのこの里」のどちらか一袋と、「ホームパイ」一袋をセットで。
最近の子供達は「たけのこの里」派が圧倒的に多いので、ケンカしないか心配してます。
*皆さんはどちら派ですか?私は「きのこ」派です。natsuもharuも「たけのこ」。学校の友達もほとんどが「たけのこ」だそうです。natsuとharuに言わせると、「きのこ」はチョコの分量が少ないそう。西日本地区で展開している生協「グリーンコープ」オリジナルの「チョコきのこ」(きのこの山そっくりのお菓子)なら、チョコが多いから好き、なんだそうです。
話がそれまくってしまいました。
これらのお菓子は限定商品です(そりゃあ、売れ残ったらおしまいですからね)。
早めに手に入れないと、売れ残りしか手に入らなくなりますので、ご入り用の方はお急ぎを。
二年前くらいからでしょうか?
大人のハロウィンも流行ってきましたよね。
仮装して出かける、バーなどでの夜のパーティー。
ハードロックカフェ各店ではたしか毎年やっていたと思います(情報みつけられませんでした。詳細未定かな?)
仮装コンテストとかもありますよね。
今年は、なりきりアナ(byアナ雪)とか多そうです。
「泡パ」とジョイントしたなら…。行ってみたいかも。いや、歳を考えるべきか?
泡風呂とか大好きだったので(それとこれとは違う?)。
イビザ島ではじまった?泡パーティー、日本でも人気だってご存知でしたか?
詳しくは↓
泡パーティー専門サイト「泡パ.jp」powered by Afro&Co.
アフロマンスさんが昨日のフェイスブックで言ってます。
「10/31(金) シブヤでハロウィンやるから空けておいてね #いつもギリギリでごめん」
やっぱりジョイント・イベントあるみたいですね。
今日も読んでくださってありがとうございました。
昨年はテレビドラマ「グッドラック・チャーリー」に触発されて
「本気でハロウィンに取り組んだ」我が家でしたが、
今年はちょっとおとなしく楽しもうかと思ってます。駅伝大会もあるし。
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10月のバナーは、昨年のハロウィンの夕飯に作ったかぼちゃのグラタンです。
焼いたらかぼちゃの皮がずれました…。