超簡単、でもおいしいミルクティーで温まりましょう!
昨夜はなんだか寒くって、朝3時半ごろ背中がゾクゾクして目が覚めました。
昔、どなたかの冬支度の一つとして、
「10月に入ったら、お布団を一枚余分に用意して、足元に置いておく」
というのを読んで(吉沢久子さんだったような…)実践していたのですが、
今年の秋は出遅れてしまいました(引用文もうろ覚えです。すみません)。
寒さをごまかし寝続けようとしたのですが、冷えた体のせいか目がさえてしまい、
あきらめて4時ごろ一枚布団を取りに行き、かけました。
結局6時までしっかり寝ましたが、いい睡眠はとれなかったです。
晴れた日の昼間の車の中は、冷房が必要ですが(まさに今日がそうでした)、
昨日夜に入った書店では、空調で暖房がきいていました。
朝夕の気温差が激しく、体がついていけていません。
風邪をひきやすい季節です。そして、どうも私はもうひいているみたいです(のどがかゆい)。
そんな季節に私が好んで飲むのは、ミルクティー。
ミルクパンで牛乳を温め、紅茶の粉を入れ…とやっていましたが、
実はミルクパンを焦がしてしまいました。
というわけで最近は、(こちらもどこかで読んだ)
「超簡単。でもおいしいミルクティー」を淹れて飲んでいます(栗原はるみさんだったような…)。
レンジでティーバッグミルクティーですよ!
〈淹れ方〉
1、マグカップにティーバッグを入れる
2、熱いお湯を半分くらい入れる
3、冷たい牛乳を残りの分入れる(ティーバッグは入れたまま)
4、レンジ500Wで1分40秒加熱する(ティーバッグは入れたまま)
5、レンジから出したら、ティーバッグは捨て、好みで砂糖やはちみつを入れていただく
*レンジの中でティーバッグが膨らむことがありますので、あまり水分量が多いと、吹きこぼれますので注意してください。
*お湯と牛乳の分量はお好みで。私はさっぱり風味を飲みたい時にはお湯を多くしています。
*ティーバッグを捨てる時に、絞らないように。渋みが出る気がします。
ミルクパンで淹れるミルクティーに比べると風味は落ちますが、結構いけますよ。
まず紅茶を作って、後から冷たい牛乳を少し入れて飲むのよりも
ロイヤルミルクティーに近いです。
〈Wikipediaより〉
ロイヤルミルクティー (Royal milk tea) は、イギリス王朝風のミルクティーと言うことからこのように呼ばれるが、日本独自の和製英語であり紅茶本国イギリスでは存在しない。海外でも通用する名称としては、シチュードティー (Stewed tea) が用いられる。日本のティールームの草分けといわれる『リプトン本社直轄喫茶部 極東支店』(現(株)フクナガ)で、1965年にロイヤルシリーズの一つとして考えられ、同名の紅茶飲料が販売されるに従い次第に広まっていった。
この紅茶に、以前紹介した「冷凍しょうが」を入れて飲むことも多いです。
ストレスフリーの料理のコツを2つ(+おまけ)紹介します。 - fuyuの月夢手帖
シナモンパウダーをかけて飲むこともあります。
適当にあるスパイスを次々かけて、チャイもどきに変身させることもあります。
(シナモンパウダー、カルダモンパウダー、ブラックペッパー、クローブなど。ブラックペッパーとクローブはホールしか常備してないので、グラインドして使います)
ティーバッグは生協で手に入るNOVAのセイロンを使っています。
オーガニックであり、フェアトレード製品です。
マリアージュやフォートナム&メイソン、フォションなどに比べると香りは落ちますが、
この値段で、かなりおいしいと思います。おススメです。
吉沢さんの著書もリンク貼っておきます。
私は体力がなく、すぐ体調を悪くしてしまうタイプなので、
96歳の家事のやり方は役に立つかも!と思ったのですが(無理をしない家事の方法満載かなって)、
さすがお元気な吉沢さん…。私、これ全部できません。
できないことは無理しなくていいみたいだけど…。
簡単にできる工夫については、マネしてやってみていますよ。
こんなふうに家事と向かい合って、歳をとっていけたらいいなと憧れています。
今日も読んでくださってありがとうございました。
今日でブログ開設4か月目突入です。
読んでくださっているみなさん、これからもよろしくお願いします。