合唱に関する映画3選!
合唱話、今日、もう少ししていいですか?
中学校の合唱コンクールが間近なので、合唱曲について - fuyuの月夢手帖
こないだは、合唱曲について書きましたが…。
合唱についての、ちょっと怖い記事を見つけました。
貼り付けるべきかどうか…。
思い切って貼り付けます。
社会学者が合唱コンクールについてつぶやいたら炎上したので。 - 烏は歌う
natsuがなかなか合唱に熱中できなかった理由のひとつが、
「歌ってる人の顔が独特」
というものでした。
なんとなくわかる。
上の貼付記事にもありますが、そんな表情をして歌う一つの発声法が原因だと思われます。
私は音大時代、副科で声楽をしなくてはならなくて、その時「鼻腔共鳴」をしつこく教授されました。
そんな時代でした。
教えてる先生の顔が怖かったです(先生、すみません)。
結局私はほとんど共鳴させられなかったと記憶しています(あの表情ができなかった?)。
haruは、「〇組は歌う時、左右に揺れらすばい!」と報告してきました。
「なんか恥ずかしいけん」
それもわかる。自然じゃない動き…。
日本の合唱は、「かっこよくありたい」という子たちは距離を置いてるんじゃないかとも思います。
そんななか、ちょっと面白い映画を見ました。
中学生くらいにはおススメの合唱映画(?)。有名ですからご存知かもしれません。
ヤンキー部員たちが、尾崎豊の「15の夜」「僕が僕であるために」を男性だけで合唱するシーンが好きです。
合唱って、Nコンの世界だけじゃないんだよ!って楽しくなってきます。
ちなみに楽譜も出てます。男性方、有志で文化祭発表…どうでしょうか?
合唱曲集/ピアノ伴奏付き 映画『うた魂(たま)』 オフィシャル・コーラス・アルバム (楽譜)
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楽しい合唱と言えば…こちらの映画もおススメ。
何度もテレビ放映されているので、見たことある人も多いでしょうけど、
この時期にもう一度見直してみたいです。 「天使にラブ・ソングを…」
2もあります↓
普通の聖歌隊のおばさんシスターが、ノリノリで歌うシーン、楽しいです!
アメリカでも合唱部は少し、ダサい系の部活だと思われているようで…。
まぁ、男はアメフト、女はチアの世界でしょうからね~。
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現在、シーズン5までDVD発売されています。
劣等感を持つアメリカの高校生のドラマを交えつつ、展開する合唱部の世界。
出てくる曲は、1930~90年代のスタンダード、最新のヒットソング、ミュージカルナンバーなど。
合唱の発表もショービジネスの世界アメリカならではのスケール。
高校生くらいにおススメです。
うちのnatsuは、gleeのおかげで、かなりの洋楽通になりましたよ。
また、私たち大人も、懐かしいヒットソングが聞けるし、ちょっと違うアレンジになっていたりで楽しめます。
もしはまったらこちらの本もおススメ↓新品の在庫はないですが。
日本も、真面目な正統派合唱部とカジュアル合唱部の二つがあったら面白いかもしれませんね。
今日も読んでくださってありがとうございました。
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