小学生~中学生と一緒に歌いたい、洋楽ポップスのクリスマスソング5選
今朝は、みぞれが降っていました!本格的に冷えてきましたね。
明日の朝が、熊本ではこの冬一番の冷え込みになるようです。
少し寝坊してもいい日曜でよかったな。
ラジオを聞いていると、クリスマスソングがよく流れるようになりました。
今日は、洋楽ポップスのクリスマスソングのなかで、
小学生の子供と一緒に歌いやすいものを紹介したいと思います。
小学校では5,6年生が外国語の授業をだいたい週に1時間ほど受けているの、ご存知でしたか?
外国語と言ってもほとんど英語ですが。
私は小学校の先生ではありませんが、その授業に入っています。
古典的な曲もいいのですが、ポップスが歌えるとちょっとかっこいいというか、
大人っぽくて嬉しいみたいで、背伸びしてがんばってくれます。
その部分をくすぐりたいというか、育てて、洋楽好きになってもらうと、
きっと日本人の英語の発音も向上するだろうという思いで歌ってもらっています。
担任の理解を得られなくて、歌えない年もありますが。
特に英語を習い事で学習している子供でなくても、授業の最初5分くらいを使って、
6回くらい練習すれば、歌えるようになるポップスがあります♪
まずはJohn Lennonの「Happy Xmas(War Is Over)」。
*このミュージック・ビデオは閲覧注意です!戦争による犠牲者の映像が出てきます。
オフィシャル・ビデオがこれなので、ここにはこちらを貼り付けます。
歌詞が出てくるタイプもありますので、ご自分の好みでお選びください。
ジョン・レノンの強いメッセージなどは学校では伝えられないのですが、
簡単に意味を説明して歌っていきます。
フレーズとフレーズの間にちょうどいい間があくので、最初はリピートする形で歌っていき、
歌詞を覚えてきたら、一緒に歌い、最後はアカペラで歌ってもらったりもします。
二曲目はWham!の「Last Christmas」です。
ちょっと難しいですが、1番だけ、だったら8回くらいのレッスンで歌えるようになります(小学校高学年・目安ですが)。
これは意味はあまり教えません…。Last Christmasの意味と、去年のクリスマスに失恋した歌です…というくらいです。
アリアナ・グランデ、テイラー・スイフト、gleeなどのカバー曲もあり。好きなもので歌ってみてください。
エグザイルのは日本語もあるよ~っていうだけにしてくださいね。
三曲目は、マライヤ・キャリーの「All I Want For Christmas Is You」です。
これ、意外に簡単です。繰り返しも割と多いし。
ただ、歌詞が多い!曲が長い!!
その分歌い甲斐、覚え甲斐はあります。
最初の部分だけでも歌えるようになるといいなと思っていると、
子供は全部丸暗記して歌えたりすることもありますよ。
これもいろんなミュージシャンがカバーしていますが、
このマライヤ・キャリーのオリジナルが一番歌いやすいし、おススメです。
四曲目はポール・マッカートニーの「Wonderful Christmas Time」です。
これが今日紹介するなかでは一番簡単かもしれません。
この曲もフレーズとフレーズの間の間隔が長いので、最初はリピートしながら歌えます。
歌詞も少ないし、いいのですが、いまいち盛り上がりに欠ける感じがしないでもない曲です。
五曲目はつい最近紹介したばかりですが、
バンド・エイドの「Do they Know it's Christmas1984」
先日は新しいバージョンのyou tube 動画を貼り付けましたので、今回は84年のオリジナルを。
ちょっと難しいですが、サビの部分はほとんどの子が歌えるようになります。
ミュージック・ビデオを見せて、どの人のパートが歌いたい?とパート分けして歌ったりしたのも楽しかったです。
他にもクリスマスを感じるポップスはたくさんあります。
すごく重くなるので、もう貼り付けませんが、
(おさわがせ)ジャスティン・ビーバーの「Mistletoe」、
ブライアン・アダムスの「クリスマスタイム」、
スティービー・ワンダーの「Someday At Christmas」
なども歌いやすく、おススメです。
大人も年末のカラオケでは、英語でかっこよくクリスマスソングを歌いたくないですか?
聞き飽きたな、という曲も自分で歌ってみると、また違った新鮮な発見があったりしますよ。
メジャーな曲はこの季節、お店などでよく流れていますよね。
それを聞くと、子供はすごく喜びます。
この曲知ってる!歌えるよ!って。
今日も読んでくださってありがとうございました。
私は、この冬大好きなコールドプレイの「Christmas Lights」を最初から最後まで暗記して完璧に歌えるようにしたいと思っています♪
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