クリスマスツリーを飾りました
いつもなら、11月23日か12月1日には飾り付けるツリーですが、
先週末やっと飾りました。haruが。
うちは田舎の一軒家で、かなり大きいのですが、リビングは広くないのです。
なので、ものすご~く細いツリーを買いました。10年以上前のことですけどね。
でも私が一番欲しかったのは、ドイツのプラスティフロア社のツリー。
今では製造が終了してしまっています。
本物のもみの木のような枝のつくりとボリューム、
そして洗えるクリスマス用ツリーだったのです。
ツリーは一つ買ってしまうと、そういくつも買うものではなく、
結局、うちのは細~いツリーのまま。
子供も中高生になり、今年は出すのも少し躊躇したくらいなので、
きっともう新しいものを買うことはないかな。
プラスティフロア社のツリーは日本で大人気でした。
毎年売り切れていたように記憶しています。
いきさつを詳しくは知らないのですが、
多分日本からのリクエストによって、子会社がほぼ同じ仕様のツリーを販売することになったのです。
それが、RSグローバルトレード社のもの。
製造をドイツからタイに移し、価格も買いやすくなり、品質はそのまま枝ぶりや色合いなど改良されました。
こちらも毎年売り切れ続出のようです。
150センチのもので21000円(税抜き)です(120センチか150センチのものが人気です)。
もし欲しい方がいらっしゃっても、正規販売のものはもう今年は手に入らないと思われます。
来年10月ごろから予約販売が始まるはずですので、それまで待ちましょう。
検索すると沢山出てきますが、商品写真の代わりにアマゾンの画像を貼り付けますね。
RSグローバル トレード社RS GLOVAL TRADE クリスマスツリー 150cm
- 出版社/メーカー: RSグローバル トレード社RS GLOVAL TRADE
- メディア: おもちゃ&ホビー
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私が子供の頃は、飾りがあればあるだけ飾ってたツリーですが、
だんだんと地味になってきました。
ここ数年は、全部haruにまかせっきり。
そのharuでさえ、ハデハデには飾らなくなってきたなぁ~。
半分アメリカ人みたいな友人がいるのですが(純日本人の)、
*彼女は英語の先生なんですが、ちょっと日本語を忘れかけていて、
いろんな価値観が思いっきりアメリカンなのです。
彼女の家では毎年、終日クリスマスパーティーという日があって、
誰でもいつでも、彼女の家のパーティーに立ち寄れるんですね。
ターキーが焼きあがる時間に行けば、ターキーが食べられる。
デザートタイムに行けばデザートにありつける、という具合に。
そこには、ものすごく巨大なクリスマスツリーがあって、
みんなが持ち寄ったクリスマスのグッズやら、送られてきたクリスマスカードやら、
なんでもかんでもその場でも飾ってくれます。
それもまた楽しいんですけどね。
今日も読んでくださってありがとうございました。
去年は、木のおもちゃを製作しているドイツのオストハイマー社の
キリスト生誕の木彫りセットをクリスマスの飾りにと買いました。
その写真を載せようと思ったら、どうも削除してしまったか、どこかへやってしまったようです。
やはりちょっと地味な感じです。
新たに写真を撮って後日アップしたいと思います。
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