くまモンといっしょ

 

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庭のひいらぎです。すごくいい香りがします。

 

くまモンと一緒に仕事をしました。

写真は、勝手に載せてはいけないと思うので、ありません。

 

大人って、

くまモンの中の人は誰?男?女?公務員の誰か?」

とか

くまモンって何体あるの?」

とか、そういう勘繰りばかり熱心で…。

大人というより、もう小学校高学年くらいからそうかもしれません。

 

でも、一緒に仕事をしてみると、

そんなことどうでもよくなるっていうか、

くまモンに中の人がいるかどうかなんて、考えなくてよくなりました。

それはサンタがいるかどうかくらい、こう哲学的な?ことなのです。

そうくまモンくまモンなのですよ。

 

小山薫堂さんが提唱する「くまもとサプライズ運動」の担い手として誕生したくまモンなので、

今回、一緒に遊ぶ子供達には「サプライズ」でした。

くまモン登場に、キャーーーーとなるか、緊張してシーーーーーンとしてしまうか、

不安だったのですが、

あっという間にキャーーーーーーっと取り囲まれていました。

 

あまり詳しく書くと、いろいろ特定されてしまうので、

すごく面白かったエピソードが紹介できないのが残念ですが…。

 

子供たちの中で、くまモンに会ったことなかったという子は1,2人でした。

本当かどうかはわかりませんが。

私は初めてで、すごくかわいく感じました。

 

しゃべれないし、表情もない。

でも動きだけで、十分かわいい。

さすがです。

やっぱり本物はすごい!写真はもちろん、テレビや動画とも違う可愛さとオーラがあるんですよ!!

 

事前に企画書は出していたのですが、変更点もあったため当日の打ち合わせが必要でした。

打ち合わせはくまモンとはできなくて、くまモン隊のお姉さんとしました。

またこのお姉さんが、かわいくて、賢くて、感じよくて…。

マシンガンのような速度で私が伝えた内容を、お姉さんがくまモンに伝えてくれて…。

そういう時って、伝わってなかったり、色々問題がおこったりするじゃないですか?

パーフェクトでした。

十の説明さえしてないのに十二を理解して、臨機応変に動いてくれる。

ちょっと感動でしたよ。

私のちょっと失礼な突っ込みへの、くまモンの反応もさすが!

子供達すごく笑ってくれました。

 

努力なのか才能か?積み重ねか?

くまモンのそんなところが、人気を長続きさせてる一つの要因なんだろうなぁ~と、

真面目に考えてしまいました。

正直、今まで会ったゆるキャラの中で、ナンバーワンの反応でした。

視界も狭いなか、やっぱすごい。うん。

 

マイク使ったのに、今はのどがガラガラです。

すごく疲れましたが、充実感たっぷり。

今年一番のいい経験でした。

 

きっと子供達、いい夢みてると思います。

 

こちら↓、なかなか充実しているので、時間があったら見てみてください。

ブログもツイッターフェイスブックもやってるみたいですよ。

くまモンオフィシャルサイト | くまモンオフィシャルサイト

スケジュールは休みなし!です。

がんばって、くまモン

 

余談:なんで「モン」がついているかご存知でしたか?

熊本人は新しいものが好きな県民性があるようで早生(わせ)+者(もの)がなまった「わさもん」という言葉があります。

そこからついたと思われます。

でも「わさもん」と「わっかもん(若者)」以外、「もん」のつく言葉は私は思い浮かびません。

 

今日も読んでくださってありがとうございました。

年末、一つの大きな山を乗り越えたfuyuです。

しかし、くまモン隊のお姉さんの名前を事前に聞いていたにも関わらず、

どうも間違って発してしまった気がして、少し落ち込んでいます。

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