日本人作家のクリスマスの本(まとめ)

子供達が小さかった頃は、

クリスマス・ツリーを出すのと同時に、クリスマス絵本をががっと二階の本棚から出してきて、リビングに置いていました。

和洋問わず、ピンときたものを買っていたのですが、

今日は、日本の作家による(日本語の)クリスマス本のなかで、お金を出して買ったものを中心に紹介したいと思います。

 

 定番ですね。やっぱり買ってしまいました。

この記事を書くのに久しぶりに出しましたが、ちょっとした小さなイラストの数々まで、やっぱりかわいい。

大きな足跡、長靴、真っ赤なオーバー…そこにいたのは?

もうわかりますよね。そして、その人が何をしていたかというと…。

子どもたちの大好きなアレを焼いていたのです。絵本からあの香りが漂ってきそうです。

 

クリスマス・イブのおはなし 3冊セット

クリスマス・イブのおはなし 3冊セット

 

 小さな本が三冊セットになっています。

それぞれ主人公が違うのですが、関連した三つの物語がつづられています。

どれから読んでもいいですよ。

心が温まるお話です。疲れがたまりやすい年末、大人も癒されます。

イラストは全部刺繍!!という、好きな人にはたまらない絵本です。

(刺繍を製版してあるものですよ。本に糸を刺してあるのではないです。)

 

まどから おくりもの (五味太郎・しかけ絵本(3))

まどから おくりもの (五味太郎・しかけ絵本(3))

 

 窓から覗いて、その子にぴったりだと思うクリスマス・プレゼントを贈るサンタさん。

だけど実際には…。

早とちりのサンタさんが、どうにも子供は面白いらしいです。

大人は一度読んだらおわり!って気分になるのですが、

子供は何度も何度も読む(読んでもらう)んですよね。

 

マーガレットとクリスマスのおくりもの

マーガレットとクリスマスのおくりもの

 

 これは、自分用に買いました。ちょっと年長向け。大人にもいいと思います。

植田さんのイラストがとても好きで、好きで。

物語ですが、ちょっと変わった視点のような気がします。

クリスマスにプレゼントをもらうんじゃなくて、あげたい!と思うマーガレット。

そうサンタになりたい女の子が主人公。

トナカイはサンタさんが使っているからと、彼女が使うのは大きな白い鳥。

ベタなクリスマスではない、不思議な白い夜

くるみ割り人形を使うところもにくいです!

中学生になった娘も好きな一冊です。

 

ここからは買ってないけれど、図書館で読んで気に入った本も貼っていきます。

 

よるくまクリスマスのまえのよる

よるくまクリスマスのまえのよる

 

 

 

クリスマスの ふしぎな はこ (幼児絵本)

クリスマスの ふしぎな はこ (幼児絵本)

 

 

 

子うさぎましろのお話 (おはなし名作絵本 3)

子うさぎましろのお話 (おはなし名作絵本 3)

 

 

 

まよなかの ゆきだるま (こどものとも絵本)
 

 

 

クリスマスのおばけ (せなけいこのえ・ほ・ん)
 

 

 

あのね、サンタの国ではね…

あのね、サンタの国ではね…

 

 

 

100にんのサンタクロース

100にんのサンタクロース

 

 

どれもおススメ(結構、厳選したつもりです)。

お好みの一冊を見つけてくださいね!

 

今日も読んでくださってありがとうございました。

日本人絵本作家さんもほんとレベル高いですよね。

まとめてみると、なんだか嬉しいfuyuでした。

応援クリック、よろしかったらお願いします。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らし上手へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ