2014年のお別れ。さよならしたいもの

トピック「2014年のお別れ」について

 

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↑この写真、今年のではありません。今日ケーキは焼いたけど、クッキーは無理でした…。

 

2014年を振り返ってみて、

忙しすぎました。

でも、私っていつもかもしれません。

 

小学生の時から、

「こんなに忙しかったから、きっと将来はこれ以上忙しいことはないはずだ。

あーよかった。」

と思っていると、

さらにもっと忙しい日々が訪れ、そしてさらに忙しくなり…。

と、まるでねずみ講のように忙しさがふくれあがってウン十年。なのです。

今、どんだけ膨大だって言うのでしょう?

単に私に能力がなく、いろんなことをさばききれていないだけだって、わかってるんですが…。

 

もう一つ、

ここ数年続いている、不運がまだ離れてくれなかった年ですね。

 

その二つとお別れしたいなぁ~。

「さよなら」言いたいです。

 

でもまためぐってくるのかな?

結局手放すことができないのかな?

 

かつて井伏鱒二

「サヨナラだけが人生だ」

漢詩を訳したことがありますが…。 

 

寺山修司は、

「さよならだけが人生ならば

また来る春は何だろう

さよならだけが人生ならば

人生なんていりません」

(一部抜粋) 

寺山修司 (ちくま日本文学 6)

寺山修司 (ちくま日本文学 6)

 

と書きました。

 

さよなら

って奥が深いですね。

 

習い事とか何でも、結構続ける方です。

それは「やめられないから」でもあります。

やめる決断ができないのです。

いいことのようで、いいことではないようで。

 

結局は自分次第(不運なのは、自分のせいかどうかわかりませんが)。

さあ、私は「さよなら」したいものに「さよなら」できるでしょうか?

 

みなさんも、「さよなら」しなきゃいけないもの、ないですか?

 

今日も読んでくださってありがとうございました。

皆様に素敵なクリスマス…もしくは12月25日がやってきますように。

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