大みそかの過ごし方2014

あまりないのですが…。昨日みたいに何もかも放り出すこと…。

でも、年賀状はだいたい終了しました。

結局やってしまう、貧乏性(よく言えば真面目)な私です。

 

二年間、喪中だったので、なんだか取り残された気分で作りました。

二年前にいただいた年賀状を見ながら、

「この人、まだここに住んでるんだろうか?」

とか

「この子、旦那さんと別居中だったような…」

とか考えていました。

 

眺めていると、年賀状って楽しくて、

書きたくはないけれど、もらうのは嬉しいってことを再確認。

手書きの住所+裏に一言メッセージというパターンも多く、

「みんなマメだな~」

と感心してました。

貼り絵だったり、筆を使った「字手紙」風まであり。

 

私は手軽にパソコンで作りますが、


2015年賀状について色々まとめました(思い出話つき) - fuyuの月夢手帖

何か、郵送ならではのプラスアルファーがないともったいないような気がしてきました。

印刷部分だけなら、オンラインで送ればいい。

今、自分の手元にある(指紋のついた)この生紙が、そのまま相手に渡るってことが、

電子の時代には、逆に「いいね」って思えます。

だから今、手書きのメーッセージ、頑張って書いています。

これはそんなにストレスじゃないんだな。アナログな私なんで。

しかし徹底的に出す数は減らしていますよ。

中学生の娘との反比例が面白いです。haruは徹底して増やし中!?

 

 

皆さんは大みそかの今日、どうお過ごしでしょうか?

私は毎年恒例、車で10分の実家に、夕方になると家族みんなでおしかけ、

賑やかに今年最後の夕飯を食べます。

メニューは私が子供の頃から変わっていません。 


今年1年の締めくくり…大晦日は何を食べる? - NAVER まとめ

 

もちろん、そばも食べますが、そばは自宅に戻って、「ゆく年くる年」を見ながら、です。

普通に7時くらいに、みんなでステーキを食べます。

物心ついた頃、一度母に

「なんでうちは大みそかにステーキば食べると?」

と聞いたことがあります。

そのわけは、

ステーキなら焼くだけなので、実父にもできる。

しかもごちそうなので、誰もメニューに文句を言わない。

自分(母)は、お節料理を作るので精いっぱいだから。

ってことでした。

納得、納得。

 

しかし何十年も続けられるってこと、幸せかもしれません。

 

うちじゃあ、無理だな。

時々、私が何もかも放り出してしまうから。

実家でやってくれているから、続けられているんだと、本当感謝しかありません。

 

そして食後の定番が、

「今年よかったことor(and)がんばったこと」

を一人一人言っていく…というミニ・イベント?です。

 

毎年、それなりに何かあるものですが、2013年(去年)は本当につらい年で、

「何もないかも」

と不安になるほどでした。

別に家族間で言うだけなんだから、そんなに真面目に考えなくてもいいものを…。

 

毎年毎年、母はそれをみんなの分、書き残しています。

 

今年は何を言うか、もう決めてますよ!

 

これも「流行語大賞」と同じ原理で、

絶対今に近いところから答えてしまいがちなので、

私は一応、スケジュール帳などで一年を振り返って、答えを決めるようにしています。

 

みなさんもやってみてはいかがでしょうか?

日本人って謙虚だから、

「ここがこうだったのがいけなかった」

という反省点はよく言うのですが、よかった点は外に出さない場合も多いように感じます。

よかった点を言うっていうのがポイントです。

身近な人と言い合うことで、幸せ気分を共有でき、自分、そして周りの人のよさが再確認でき、

尊敬の念が生まれます。

 

最後のジョギングに行ってたharuが虹を見つけました。

2014年はそれでお別れです。

かなり薄くなってるけど、見えますか?

見えた人にはきっと、2015年、幸せが訪れますよ♪

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今日も読んでくださってありがとうございました。

ここで皆様と出会えたこと、本当に嬉しく思っています。

今日初めて読んだよ!という方も含め、皆様、よいお年をお迎えください。

晴れたり、大雨が降ったり、強風に、雷が鳴ったりと、こちらの天気も普通じゃありません 。

お天気が荒れるところも多いようですね。お気を付けください。

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