私の好きなスコットランド!音楽なしには語れません?

かなり気温が下がってちょっと寒いです…。

短い短い今年の夏でした。

 

スコットランドの独立が否決されましたね。

今回私は、どちらがいいのか自分で結論が出せませんでした。こんなことめったにありません。

自分勝手に、いつもどっちかにつくんですが。

政治的なことなども色々勉強したのですが、それでも結論は出なかったです。

悩んだ人って、現状維持で、反対票を入れたんじゃないでしょうか?

 

ずいぶん前にイギリスに住んでいたのですが、

スコットランドが大好きで何度か旅行に行っています。

アイルランドに行くつもりだった時でさえ、なぜかスコットランドに引っ張られるかのように

スコットランドへと行き先を変えてしまったほど。

大好きなんですね。

 

スコットランドと言えば…

 

ウイスキー。それは、私にはないない。お酒飲めないので。

じゃあ、キルト(男性がはくスカート様式の伝統民族衣装)スコットランドゲール語ではフェーリアといいます。それもない。女なので。一応。

そのキルトの柄であるタータンチェック。これはあり!大好きでよく身に着けています。特にブラックウォッチ柄は好み。この↓左側の柄です。 

 バグパイプ…。もちろん吹けないけど、音は大好きです。

バグパイプって、楽器だけど武器なんですって。気になるかたはリンク先をご覧ください。→スコットランドのバグパイプ   これかわいい↓

 ネス湖ネッシーの。あんまり興味なかったなぁ~。

 

エディンバラ城🏰

ここは好きで好きで、何度も行きました。

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街中にいきなり↑この感じなんですよ~。あ~また行きたい。

派手なお城には興味ないけれど、渋くてかっこいいエディンバラ城は大好きです。

 

そしてゴルフ発祥の地。

セントアンドリュースでゴルフしたばい!家族で。

母ちゃんとおばちゃんは、街に放って。

セントアンドリュースの町は小さくてかわいくて、人々は人懐っこくて優しくて、

「このアメリカ人何語話してるの?通訳してくれ」

ってスコティッシュに言われ、通訳ではなく、そのままの英語を言い直したら

「あ~そういうことか。わかった。日本人のほうが英語うまいな」

って言われるくらい親日?で(↑これ実話。アメリカなまりがわからなかったらしい)。

オールドコースでプレイできなかったことで、父親と私がもめて、

周りにすごく迷惑かけたことも、今では夢のスコットランドです???

 

最後はこれ。「エジンバラの騎士」 

エジンバラの騎士

エジンバラの騎士

 

 彼ら、エディンバラエジンバラ)出身だったんですね~。74年発売のデビューアルバム。

「サタデイ・ナイト」も入ってます。アマゾンには在庫ないみたいですが…。

「エス、エー、ティー、ユー、アール、ディー、エー、ワイ、ナイト!」

と言いながSaturdayのスペル覚えた人~いるでしょ?

私なんかいまだに上のフレーズ言いながらスペル書きますよ。

 

 アズティック・カメラも好きでした。こちらはグラスゴー出身。

グラスゴー行きのブリティッシュ・レイル…乗ったなぁ~。

 

ザ・ベスト・オブ・アズテック・カメラ

ザ・ベスト・オブ・アズテック・カメラ

 

 

Teenage Fanclubグラスゴー出身です。結構いるんですよ。好きなスコティッシュ・ミュージシャン。

好きな曲たくさんあるなかで、↓これを選びました。聞いてくださいね。 

 

Thirteen

Thirteen

 

 上の曲はたしか↑このアルバムに収録されてますが、

アマゾンで入荷未定でした。残念!

 

残念ついでですが、 このブログに載せるために、

スコットランドで買ったスコットランドの花「あざみ(thistle)」のクッキースタンプを

今日1時間くらい探したけれどありませんでした。

かわりに出てきたのはなぜか、キウィ(鳥の方)のクッキースタンプ。

誰かにあげたんだったっけ?

 

スコーンやマーマレードもスコットランドで今の形が生まれたらしいし、

犬のテリアもスコットランド産。

ここでまとめてみたら、私ってかなりのスコットランド好きってことに気づきました。

 

でもやっぱり私のとってのスコットランドと言えば、「キャンディ・キャンディいがらしゆみこ」の”丘の上の王子さま”なのかもしれません。

 ↓この表紙の人。キルト着て、バグパイプ持ってるし。表紙デザインがスコティッシュ~♪

  

 ↑これが、私のスコットランド原体験だったのでしょうか?

これらもアマゾン、新品はないようです。

 ↓これはあるみたいですが…。 

 

 

「もう、別れるぅっ!」「ちょっと冷静になって考えてくれよ」「別れても友達でいればいいじゃない!?」「今までのままでいたいんだよ!」

と言ったかどうかはわかりませんが、関係が続くわけなので、

これからもイングランドと仲良くしていってほしいです。

今日も読んでくださってありがとうございました。

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