ちょっと変な名前のバンドと、その曲紹介します
今日は、ロック♪について書きますので、静かな音楽しか好まない方は、
動画の音楽は聞かないほうがよいかもしれません。
でも、そこまでハードではないかな?
うん、全部ハードではないです。一応前置きです。
好奇心旺盛な方は、未知の世界、体験してみてください。
natsuが言いました。「”ゲスの極み乙女。”って変な名前だけど、曲はなかなかいいよね。」
これ、句点つけないといけません。乙女の後に。
で、変な名前のバンドって他にいるかな?って考えてみました。「セカオワ」とか?
*SEKAI NO OWARIというバンド名にした由来ちゃんとあるんですね。精神的に弱い自分があって、世界の終わりみたいに感じていた、だからそこから始めてみよう!って。
さらにググってみました。
結構たくさん。
最近のバンドは、日本語の変な名前が多いって記事が沢山ありました。
こんな記事です。
でも、昔から変な名前のバンドはあったと思います。
超文学青年だった(過去形なのは、もう青年じゃないから?)オオケン(大槻ケンヂ)がいるバンド「筋肉少女帯」。
本当は「高木ブー伝説」を貼り付けたいんですが、公式じゃないので。
かなり好きでした。
今は小説家になっている町田康さんは、町田町蔵と名乗っていて、「INU」という超過激なパンクバンドにいました。
INUなんて、普通?
そうじゃなくて、INUの前身バンドの名前が、ここに書けないくらい放送禁止用語(多分)なのです。
パンクバンドと言えば、遠藤ミチロウさん。もう64歳なのに、ライブ活動続けてる、
カッケーおっちゃんです。
彼のいたバンド名は「ザ・スターリン」。で、「仰げば尊し」ロックバージョン歌ってました。
まるでピストルズですね。「ゴッド セイブ ザ クイーン」の。ちょっと違います?
イカ天「イカす、バンド天国」という、アマチュアバンドの勝ち抜き合戦みたいな番組に出ていたバンドも、変な名前多かったですね。
「人間椅子」
今も活躍中。
オドロオドロしくて当時は怖かったですけどね。今はかっこいいと思います。
日本の妖怪文化とかがロックに融合されてる。
バンド名マッチしすぎでしょ。拷問的響きを感じるのは私だけでしょうか?
他に、「たま」(おススメの曲は「さよなら人類」)、
漫画家みうらじゅんさんのバンド「大島渚」(で、おススメ曲は「カリフォルニアの青いバカ」)、
「宮尾すすむと日本の社長」(おススメ曲は「二枚でどうだ」)
とかいました。曲もどれもよかったです。
冷静に考えると、
米米クラブ、安全地帯、聖飢魔Ⅱ(しかもボーカル名・デーモン閣下)、光GENJI、ミスターチルドレン(意味的に不明)、エレファントカシマシ(左に同じ)…。
イルカ、少年ナイフ、ゴダイゴ、横浜銀蠅あたりもすごく変です。
一見普通だけど、一人なのに「大橋トリオ」も変です。鳥尾さん?もとい酉男君?ってこと?
「栗コーダーカルテット」は栗とリコーダーが重なってて、ちょっとかわいい名前です。
サディスティック・ミカ・バンド、クレイジーケンバンド、THE YELLOW MONKEY(イエモン)などは、英語圏の人が気になる名前と言えるでしょう。
もうこの辺のバンドは公式の動画がないので、イエモンの吉井さんの声でも最後に貼り付けたいと思います。
ほれぼれする声です。
正直、顔も好みです。
たしか、ニルヴァーナの「polly」を、吉井さんがカバーしていたと思うのですが、
動画、みつかりませんでした。
今日も読んでくださってありがとうございました。
遅い時間にやっと更新できました。
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