田舎町の夏祭りで花火撮影に初挑戦しました。
今週のお題「花火2014」
だったので、初めて花火撮影に挑戦しました。
昼間は台風の影響か結構雨降っていたので、中止かも?と心配したのですが、
無事、行われました。
田舎町の夏祭り・花火の部、です。
去年は経費不足(多分)でありませんでした(祭りはあったけど、花火はなし)。
そのレベルなので、すごい花火とかはありません。
で、写真ですが…
うーーん、撃沈。
下手な写真を掲載してすみません。
これがやっとでした。
ちなみにデジイチで撮影。
おととしの花火は(マジで)10分くらいで終了!の、恐怖の短時間花火大会(?)だったので、今年も焦る焦る。
慌てて駆けつけ、カメラを三脚につけるのがうまくいかず、
「あぁ、終わってしまう~!」
と、とりあえず三脚とカメラと懐中電灯を持たせたnatsuとで
実家から一番近い撮影(見物)場所へ(徒歩30秒)。
というわけで、撮影場所もイマイチです。
よくご覧になるとわかると思いますが、左下にどこかの家の屋根が写ってるでしょ。
こんなものを用意して学習したのですが(fuyu自筆)、
とりあえず、マニュアルモードにはしたものの、なぜかISOも露出も自動で設定されてしまうし、それを変えてる余裕など皆無。
natsuに照らしてもらっても、カメラ自体がよく見えず(実家の懐中電灯暗いよ)、
それよりなにより、シャッターチャンスを狙うのと、花火をファインダー内に収めるので精いっぱい。
レリーズは持ってないので、シャッターを手押しでバルブ撮影のつもりだったけど、できてるんだかどうだか。
長く押してると花火が明るすぎたから、きっとバルブにはできてたんだと思われます。
カメラは三脚に固定せず置いただけだし、ピントもあってるんだかどうだか…。
準備不足、学習不足、練習不足でした。
込み合うお祭りは苦手なので、次は自宅でやる花火で練習したいと思います。
練習にならない?
ちなみに下の写真はミラーレス一眼で、手持ちで撮ったもの。
15分くらいで、「もう終わりかな?」
といったん実家に戻り、今度は軽いミラーレスを持って、神社&祭り会場へ出かけました。が、今年の花火は30分間は続いていたので、その道すがら撮影したものです。
一眼レフのほうが、まだマシです。よね?
こ~んなの(大蛇)が練り歩くお祭りです。
神事なので、大蛇の口の中に赤ちゃんを入れたりとか(健やかに育つように)、
希望する各家庭の玄関にお祓いのための花火をしてくれます。どちらもお金を包まないといけません(基本)。
今朝はまた台風の影響で一時的に大雨とか降っていました。
昨日じゃなくてよかった(雨は夜も降ってましたが、大雨じゃなかった)。
はてなのお題じゃなかったら、花火撮影に挑戦なんてしなかったと思います。
だから、よかったな、と。
いくつになっても新しいことに挑戦するのは悪くないですね。
失敗しても、次はこうしよう!と思えるので、
大げさに言うと、生きることに目的が生まれるっていうか。
さぁ、あなたも挑戦してみませんか?
余談ですが、撮影中私の後方でharuとnatsuが、なぜ花火のビジュアルより音が遅れるのか…
について話をしていました。
haruも成長したもので、そのわけはだいたいわかっていたようです。
私は子供の頃、音と光は別物だと思っていました。
花火師の人が最初、光用に発火させ、その後音用に発火させるんじゃないかと。
で、そうじゃないってわかってからは、あのズレが気になるようになってしまいました。
音用と光用を別に発火させ、音を先にすれば同時になるんじゃないか?って。
そう思った方私以外にいませんか?
今日も読んでくださってありがとうございます。
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