夏に最適!涼しげで癒し系の音楽7選
今週のお題「夏アイテム」
について書いてみます。
家にいても、出かけるにしても、
私にとっての夏アイテムは音楽!
初めてボサノヴァを聴いた時、なんて涼しげな曲だろう!と感動したのを覚えています。が、何の曲だったかは忘れました。「イパネマの娘」だったかなぁ~。
初めて小野リサさんを聴いた時も、「この、こもったような、でも心地よい声好きだなぁ~」と思いました。自分の声とは全く違うタイプの声。
次2つめは、フランス人男性音楽家二人のプロジェクト「ヌーヴェル・ヴァーグ」の曲です。ボーカルにはいろんな女性を招へい。70~80年代のパンクやニューウエーブミュージックを、ボサノヴァ風にアレンジしています。ピストルズの「ゴッド・セイブ・ザ・クイーン」も捨てがたいのですが、夏に私がヘビロテするのはこちら。原曲はエコー&ザ・バニーメンの曲「The Killing Moon」です。
3つめは、日本でも人気が出たヤエル・ナイム。彼女も上の「ヌーベルヴァーグ」の二人のプロジェクトで歌っています。っていうか、こっちはプロジェクト名が違っていて「ハリウッド・モナムール」。あの映画「フラッシュダンス」の曲がこんな風になるんですね…。ヤエル・ナイムはオリジナル曲「Far,Far」もおススメ。
4つめ。上からのカバーソングつながりで。
原曲もいいけど、カバーばっかり聞いてしまう曲があります。去年の(殺人的暑さだった)サマソニ大阪でオリジナルのシンディー・ローパーの「Time After Time」がライブで聴けましたが、実は家ではEverything But The Girlの方をよく聴きます。
5つめはnatsuおススメです。シェリル・クロウの作品には「Summer Day」と、夏そのもののタイトル曲もありますが、この「Home」の歌声が一番癒される感じがします。お盆休みも近いので、あなたにとっての「Home」感じながら聴いてみてください。
6つめはharuおススメ。「ポニョがいいかな?」と言っていましたが、最近話題なので、「ドラえもん」のほうに。クレモンティーヌが歌うとなんでも涼しげな気がするのですが。子供さんと一緒に聴いてみてください。
子供と一緒に…ということで、最後は「キッズ・ボッサ」より。
この「キッズ・ボッサ」シリーズは、何曲も子供達と一緒に歌いました。
子供の歌声で、いろんな名曲をボサノヴァ風にカバーしたものです。
今回紹介の原曲はマイケル・ジャクソンが幼いころに歌った「Ben」です。
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③ハリウッド・モナムールHollywood Mon Amour
⑤シェリル・クロウヴェリー・ベスト・オブ・シェリル・クロウ<スーパー・ショック・プライス>(DVD付)
⑥クレモンティーヌアニメンティーヌ~Bossa Du Anime~
⑦キッズ・ボッサKIDS BOSSA presents Michael Covers
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