mikanとzuknow。英単語三昧
以前、英語学習のことについて書いた記事があったのですが(こちら↓)、
楽しみながら、洋楽で英語を勉強する方法(その一)。 - fuyuの月夢手帖
その時まだ一般公開していなかった
mikan(ミカン)
iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 mikan
という英単語学習アプリがiosのみですが公開されました(アンドロイド版も2015春ごろ公開予定のようです)。無料です。
で、早速使ってみました。
出てきた英単語を知ってる、知らないで、画面を左右にスワイプさせ、
知らない単語のみを学習していきます。
スワイプさせる制限時間が短く、判断できないまま時間切れになることも(私、鈍い?)。
で、テストをやるのですが、それももちろん制限時間あり。
ただしこのテストは四択なので、消去法的方法で、なんとなく正解が分かってしまいます。
ネイティブの音声も聞けます。
あ、「TOEFL3000」「TOEIC2500」「センター試験・大学受験2500」「GRE1500」の4つのカテゴリーから選択して学習できます。私はTOEICから学習を始めています。
合計9500語が入っています。
とにかく短い時間で多くの単語を覚える!がコンセプトのようです。
ただ、私の場合、最初はしっかりと納得いく時間をかけて単語を覚えたい人なので、
ほんとに覚えたのかどうか〈長期記憶として)心配です。
まだ、今日一日しか使っていないので、しばらくやってみたいと思います。
ついでに、zukonw(ズノウ)という学習アプリもダウンロードして使ってみることにしました。ダウンロードは無料です。iosもアンドロイドも両方あります。
こちらは、英語のみならず、いろんな分野(理数、社会、趣味など)の暗記ができるアプリです。
沢山ある中から、とりあえず私はTOEICの単語コンテンツ(無料)を設定してみました。
一部有料のコンテンツもあります。
このアプリはいろんな機能があり、ちょっと私にとっては複雑で、まったく使いこなせていません。
とりあえず、「カードで暗記する」で、じっくりと暗記して、
「クイズで確認する」で、テストをうけます。
ランキングも出るのですが、なんだかまだ何を根拠のランキングなのかがわかっていません(すみません)。
じっくりと覚えられるのですが、スピード感がないぶん、なんだかダレてきてしまい、
あまりに設定単語数が多いと、息切れしそうです(設定単語数を自分で変えられるかどうかもわかりませんでした)。
これももうしばらく使ってみたいと思います。
中高生の定期考査対策にも使えるかもしれませんが、ユーザーが作った暗記帳もあるそうで、
間違っていないのか、運営がどこまでチェックできてるのかがちょっとわかりません。
現在、itunesの無料教育アプリの2位が「mikan」で3位が「zuknow」です。
ちなみに1位は「itunes U」で、現在の私にはあまり関係ないので使っていませんが、
4位の「えいぽんたん」は以前から子供と一緒に遊び感覚で使っています。
なんて私って勉強熱心!?というか暇人??いや、暇人じゃないんですけどね。
えいぽんたんはかわいい、mikanはいまどき、zuknowは優等生って感じでしょうか。
今日、午前中の空き時間に、上記の3つのアプリをipodでやっていたのですが、
ずっとやっていたら、デジタルというものに飽きてしまって、
パソコンに向かおうという気も失せてしまいました。
それもどうかと…。
ただ、例えば「recollect」という単語ですが、
アプリによっては「思い出す」のところと「記憶」というところがあります。
なんか微妙に違いますよね?でも、まあ、その両方正解といえば正解なわけです。
複数のアプリで学習していると、その両方が頭に入るので悪くないかもしれません。
今日も読んでくださってありがとうございました。
前頭前野を使いすぎたfuyuでした。
脳疲労の回復のために、応援クリックはいかがでしょう?