アロマで余った無水エタノールの16通りの活用法
無水エタノール。
私は、アロマ・虫よけスプレーなどを作るときに使うのですが、
毎回余ります。
虫よけスプレーの作り方はこちら
ヘア・スプレー、化粧水作りなどにも使いますが、どれもほんの少ししか使いません。肌の水分が奪われますから。
でも、捨てたくない、貧乏性な私のために探した活用法です。
ちょっと検索したら面白いことが分かりました。
無水エタノールって、オタク(ヲタクとかヲタって言うべき???)の部屋に必ず(?)あるものなんだそうです。
で、そのスレ、ちょっと覗いてみたところ…。
●キーボードやマウスの掃除(ちなみに今まで私はOA機器クリーナーみたいな名前のものを使ってました。それ、いらんやん)
●カメラのレンズを拭く
●眼鏡のレンズを拭く
●ガラス食器を拭く
カメラは「ノンアルコールのレンズクリーニングティッシュ」で眼鏡は「眼鏡市場の眼鏡クリーナー」ガラス食器は「酢」で拭いていました~。
続きます。だいたいどれも「拭く」作業なので以下「拭く」は省きます。
●テレビ画面
●携帯電話
●冷蔵庫の外側
●鏡
●換気扇
●レンジ
●オーブン
●油汚れの気になる壁(木製はダメ。ニスやラッカー塗装しているのもダメ)
●便器、便座
●シールあとのベタベタはがし
●食品容器についた臭いをとるのに
ざっと15の方法がみつかりました!
ところで、無水エタノールには殺菌効果がないってご存知でしたか?
しか~し、これに水を20~30%加えると、大変身!消毒用になります。消臭効果もあり。
今度からは虫よけスプレーを作った時に、一緒に消毒・消臭スプレーも作ろうと思います。
無水エタノール7タイ:水(精製水、または水道水)3
8:2でもいいと思います。
をスプレー容器に入れるだけ。容器はアルコール耐性のあるものを!
そう16個めは、
●消毒・消臭スプレーを作る
です。かなりの量のエタノールを使用します。これで余らないかな?
気になる臭いの洋服や靴などにシュッシュッとふりかけましょう。
かなりエタノールの濃度は高いので、直接肌にスプレーするのはおススメしません。
また、引火しやすいので、火の近くでは使用厳禁です!
酒税が入ってるから高い…という話ですが、
アマゾンでも買えます。
未成年も買えるの???