おススメ動画「サプライズ・プロポーズ」


Spencer's Home Depot Marriage Proposal - YouTube

今日はnatsuおススメの動画を紹介します。

 

なかなか私の身近で、こんな大がかりなサプライズ・イベントは見たことないので、

人生で一度くらい企画してみたいと思います。

いや、企画されてみたい、かな。

 

LGBTへの偏見なんてまったくない

家族のnatsu。

ちょっとうれしく思います(*^^)

 

もしよろしければ、「訪問したよ」のご挨拶に

コチラ↓をクリックしていただけると、うれしいです!

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  最近こそ、同性婚の話もよく(?)聞かれるようになりましたが、

私が子供の頃は、すっごい偏見を持たれていたと思います。

ピーターとか美川憲一、ちょっと後に美輪あきひろさん(なぜ彼だけ”さん付け”?)が出てきましたが、「いったい何なんだろう?」と不思議でした。

 

しかし高校生の頃、友達が「美少年」好きで

「アラン」「ジュネ」などの雑誌を学校に持ってみて見せてくれ、

今でいうボーイズラブ的世界に憧れたりもしていました。

そう、「風と木の詩」という竹宮恵子さんの漫画は読破し、

徐々にそういう世界があるんだということを認識してきたのかな、と今思います。

 

そのころ大好きだった、ソフトセルというバンドのボーカル

”マーク・アーモンド”が大好きで、彼がゲイをカミングアウトしていたこともあり、

なんだか身近な世界に感じてきました。

 

出版社に勤めていたころ、

新宿二丁目のゲイバーに、よく飲みに(飲めませんから飲んでませんが)連れて行ってもらうようになり、

ゲイ・カップルが普通の男の格好をした人同士だったりするんだ…

と感動した時代もありました。

新宿二丁目は、それまでどこに飲みに(酒は飲みませんが)行っても違和感を感じていた私が、初めて、羽をのばして酒場にいられる、そんな場所でした(ちなみに私自身はLBGTではありません)。

 

そして、フレディ・マーキュリーHIVで亡くなった後に、

私はロンドンに住み始め、普通にたくさんのLBGT(いや、Tはあまりいなかったかな。気づいてなかったかも)と、付き合うようになりました。

そこで、これって普通なんだ、とLBGTをまったく意識しなくなったわけです。

 

ちなみに私の大好きな映画のひとつに「蜘蛛女のキス」があります。

同性だろうと異性だろうと、人を恋する気持ちは何も変わらないんだということを

自分の価値観に深く埋め込まれた作品でした。