映画「アメリ」を見て、ハッピーなことを考えよう。
近隣はどこもセミが鳴いてるのに、うちの周辺だけはまだです。
なかなか暑くならない今年の夏です(うちだけ?)。
昨日紹介した動画は、すっごい幸せ!なお話でした。
さらに昨日最後に少し、私の好きな映画の話を書いたのですが、
それで思い出した映画があります。
幸せと映画つながりです。
2001年のフランス映画「アメリ」です。
主人公のアメリは、クレームブリュレの表面のカリカリの焼きめを
スプーンで壊すこと…などに小さな幸せを感じる子。
自分が本当に幸せになる術はイマイチわからないまま、
他の人を幸せにするための悪戯に精を出す。
やがて抱いた恋心。彼女は本当の幸せをつかむことはできるのか?
フランス・パリのオシャレな空気感と色彩を背景に、
個性あふれるキャラクターが織りなすシニカルな人間模様が、
なんとも魅力的な作品でした。
芸術と愛も、もちろんかの国ならでは。忘れられてはいません。
「アメリ」公開時、プチ・ハッピーなる言葉が(私の周辺で?)
流行ってました。
そんな私のプチ・ハッピーな出来事です!
実は、はてなブログから私宛にメールが届きました。
「はてなブログ市民(銅)になりましたので、スターを送ります」
なんだかわかりませんが、ちょっと幸せになりました。
まだまだはてなブログ初心者、なんだかよくわからないまま、
書き続けていますが、スターをクリックしてくださる方がいらっしゃることも、
かなり幸せを感じています。
この場をかりて、お礼を…。ありがとうございます!
後、おととい、初めて行ったお店のランチがとてもおいしくて、
お店の人も、すごく感じよくて、幸せでした。
そして今日、平日ランチをお休みしていた大好きなお店が
たまたま前を通ったら、オープンしていたのです。
それも幸せでした。
お昼はパン屋さんで何か買うつもりが、外食になってしまいました‼
実は、少しマイナスな心配事もあったのですが、
そればっかり考えて暗くなるより、
幸せなことがあることを忘れないで過ごしたいと思います。
心配なことから逃げてばかりはいられませんが。