時間に追われた自分を変える一つの方法

 

 最近、なぜか小説家の方や、小説を書いている方がスターをつけてくださる機会が続き、

正直、「私、こんな文書いてていいのか?」と反省しています。

文を書くプロの方に読んでもらうことは想定外でしたし…。

もちろん小説を書いていない方も、文を読み書きする方々って(特にはてなにおいては)、

パパッと読んだとしても、評価はされると思うのです。無意識かもしれませんが。

最近はいつも急いで書いているせいか、

自分で読み返すと、急いでいる人の文…になっている気がします。

下手は下手なりに、きちんと文を書きたいなと猛烈に思っています。

 

話はかわりますが、haruの中学では合唱コンクールが近づいてきました。

そのコンクールの審査の時間に、PTAが歌を歌うという企画があるそうです。

そのピアノ伴奏を頼まれましたが、別の人を紹介しお断りしました。

実はnatsuの小学校時代にも同じことがあり、軽く引き受けたものの、

うちにあるのは音を消せないピアノなので、夜間や早朝は弾けないし、練習時間を作るのが大変だったのです。

だから断ったのですが、今回頼まれた曲の前奏の部分、結構好きなんです。

弾きたかったなぁ~と思っています。

 

何が言いたいのか?というと、

時間に追われながらも、「やりたいな」ということや「きちんとしよう」と

自分で思うところだけは、やれるようになりたいと願っているということです。

そこ、変わりたいです。

 

実はharuもクラスで伴奏を頼まれていました。

小学校時代はずっと伴奏者をしてきた彼女。他にピアノを弾ける人がいなかったからです。

中学では他の小学校から来た子でピアノを弾ける子がいました。

彼女は「他の子が弾くなら、弾きません」とすぐに断ったそうです。

「歌いたい」し「部活を優先させたい」からだそうです。

 

親としては聞いた瞬間、(せっかく今まで弾いてきたんだから)というわけのわからない理屈で

(弾けばいいのに…)と思ってしまったのですが、

どう考えても私の考えの方がおかしいと気づきました。

 

haruは、歌はそんなに得意ではないと私は思うのですが、

合唱曲を音楽プレーヤーに録音して、暇さえあれば聞き歌っています。

心なしか?歌もうまくなってきたような…。

私に「伴奏の練習は?」とせかされることもなくなったのです。

有言実行、部活もがんばっていると思います。

 

ここで私のブログの話に戻りますが、明日でブログ開設4か月目入ります。

ここ最近の反省は上にも書いたように、文が走っていること。

そして、他の方のブログをゆっくり楽しみながら読む時間がなくなっているということも。

ツイッターをやってみたいな、など、思っていることのほとんどができていないこともあります。

 

さあ、どうするか。

何かを変えたい場合、こだわりを無くすことが一つの方法だと思うのです。

 

ずっと伴奏してきたから、伴奏する

頭がいいから上位のクラスにいて頑張る

毎日更新しないと訪問者が減るから毎日更新する

 

ここ最近だけでも私が縛られている(た)こだわりです。

 

さぁ、こだわりを解きます。

読んでもらうのが申し訳ないと自分で思うような文を毎日更新するのはやめようと思います。

まずは週に一日、日曜日は皆さんのブログを楽しみながら読む日に変えてみます。

 

でも、今まで毎日更新し続けてきたことは、自分で自分を評価してあげようと思います。

 *

さて、私が伴奏を頼まれた曲とは何の曲でしょう?ヒントは…。

1.前奏が素敵

2.今年爆発的にヒットした

3.PTAがうまく歌えるのか?

4.合唱に合う曲かは疑問

 

答えは…。

「ありのままで」でした。

答え見えてたじゃない!って?すみません。

せっかく歌うなら25か国バージョンとか挑戦すればいいのに。無理か?

 

今日も読んでくださってありがとうございました。

あなたも「こだわり」を解いて楽になってみませんか?

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