夏休みをなんとか乗り切った、簡単&時短ランチメニュー(第二弾)
昨日夕方からまた雨です~!梅雨明け宣言取り消しです。
今日からボチボチ私も仕事です。そんな日に限ってダラダラしています。
ブログも「今日はこれだ」と決められず「何書こう…」とグズグズモード。
とかやってると本当に時間切れになってしまうので、
ランチメニューの記事第二弾を、仕上げたいと思います(第三弾までいきそうです)。
今回は、ちまたで流行り?というか気になるものとのコラボでいってみます!
↑この方ペペロンチーノのことだけで一冊の本を書いた方です。コチラ↓
彼の意を少しだけくんだ
●fuyuのちょっとだけ土屋さんにこびたペペロンチーノ
〈材料・二人分〉
ニンニク…1かけ
唐辛子…適宜
塩…適宜
パスタ(スパゲティ)…150グラムくらい
お好みで、冷凍野菜か野菜…適宜
菜種油…適宜
オリーブオイル…適宜
*今回使っているブロッコリーは冷凍野菜です。
〈作り方〉
①パスタをゆでるお湯をわかす
②フライパンでニンニクを菜種油で弱火で炒める。冷凍野菜を入れる場合、ニンニクの香りが立って少しいい色になった頃に入れ、それも炒める。輪切りにした唐辛子も炒める
③水1リットルに対し、10グラムの塩を入れ、パスタをゆでる
④野菜を入れたい場合は、パスタの茹で時間を考えて、同時にゆであがるくらいのタイミングを見はからって、パスタと一緒にゆでる
⑤パスタがゆであがる直前に、ゆで汁をフライパンに75mlほど入れ火を強火に
⑥そこへ、ゆであがったパスタ(と野菜)を投入。30秒ほど混ぜ、油類となじませる
⑦器につぎわけたら、オリーブオイル(あればエキストラバージン)を回しかける
*どこがこびているのかと言うと、ニンニク等を炒める油がオリーブオイルではないところです。オリーブオイルは高温だと酸化しやすいから、うちにあった油のなかで一番酸化しにくそうな菜種油を使いました。後は、パスタを茹でる水と塩の分量と、茹で汁をフライパンに入れるところです。唐辛子は、ごめんなさいですが、もともと輪切りのが売られているので、それを使っています。写真ではあまり見えていませんが、結構入れています。
も一ついってみます。
「ご飯にのってる場合じゃない!」サンエックスの新星「しらす隊」がついにデビュー - NAVER まとめ
↑こんな、「泳げ、たいやきくん」みたいな「しらす隊」。かわいい。
なので、きっとブレイクするであろう「しらす隊」にちなんだ
●しらすに逃げられたので、ちりめんじゃこ丼
これは、もうほとんど作り方は↓このレシピと同じなので、リンクでいいですか?
炊き立てご飯に、ちりめんじゃこをのせて、ネギをのせて、卵の黄身をのせて、
ごまと塩をふり、ごま油をかけただけ。
natsuは塩なしで、しょうゆをかけたのが好みだそうです。
冷凍しておいたちりめんじゃこを使ったので、熱湯をかけて浮いた汚れを取り除き、ちょっとふやけたらお湯を捨てています(これひと手間なので、しらすがベターです)。ネギは刻んだのを買ってくればもっと簡単(うちはもらいますから自分で切ります)。
卵の白身だけのこるのがイヤなので、みそ汁も作りました。
みそ汁の具は、第一弾で「人参の千切りに塩をしておいておくといい」と書いたものです。
生でも食べられるものなので、鍋に水と人参を入れて火にかけ、沸騰してダシを入れ少し煮たら、卵の白身を入れます。また少し煮てできあがり。しらす丼のネギを切ったりしている間にできますよ。
または、卵は温泉卵にすると白身が残らなくていいですね。
その場合みそ汁は、直接器にみそとダシ、乾燥わかめを入れてお湯を注ぐだけ!というのが簡単でいいです。
ちなみにダシですが、ダシをとる時間がない時はこれを使っています。
おいしいです。おススメです! やっぱり九州では「あごダシ」しかないです。
化学調味料・保存料 無添加 茅乃舎だし(8g×30袋入)■商品番号【5700】【5709】|久原本家グループ
袋を破って、必要な分だけ入れ、あとはビンに乾燥剤を入れ保存しています。
忙しい奥様に、お母様に、プレゼントしたら喜ばれると思います。
「ちょっと待った~」と思われる方もいたかもしれない、この料理名「ちりめんじゃこ丼」
それだけで、一つの記事にする人もいますよね?はてなって
(あぁなんかちょっと嫌味な言い方な気が…ごめんなさい)。
一応、物議をかもす前に(誰もかもさないって)、下にリンク貼っておきます。
「ちりめんじゃこ」と「しらす(しらす干し)」の違いについて 【創業八十余年の販売実績 高知の海産物専門店 中田遊亀商店】
今日も読んでくださってありがとうございました。
ちょっと料理関係の記事には飽きてきたfuyuです。第三弾をやるかやめるか…考えときます。
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